和寒町について

和寒町は(わっさむちょう)と読みます。

和寒町は北海道の中央よりやや北部に位置し旭川市から北へ36kmの距離にある人口2996人(令和5年2月末現在)の町です。

盆地特有の気候は、夏と冬では実に60度を超える驚異の温度差がありますが、春には桜が乱れ咲き、夏にはすんだ景色を緑に囲まれ、秋には紅葉、冬には一面の銀世界となり、四季それぞれの色を映し、人情あふれる町です。

特産品は、作付け面積が全国1位の「かぼちゃ」、冬に雪の下から掘り起こす和寒町発祥の「越冬キャベツ」などがあります。

また、作家・三浦綾子さんによる小説「塩狩峠」は和寒町にあります。

和寒町内のお店については→和寒町商工会公式HP←をご参照ください。

 

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